コラム:”ほとんど男性” な組織は・・・
1on1
1on1で ”振り返りを希望する人”、いないでしょ
近年、多くの企業で1on1ミーティングが取り入れられていますね。
企業が1on1ミーティングを導入する理由は、コロナ禍になった直後は、リモートワークを導入したことによる「コミュニケーション機会の減少」を補填するというものが主...
なにかとガヤられる1on1
これまでのブログでも登場している1on1。(→ 関連する過去のブログ記事へ)
今回は、そんな1on1に関する小ネタを3つ。
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低頻度の1on1は1on1でない?
私の勤務先の親会...
1on1(再)
昨日、1on1に関するイベント(講演)を聴講する機会を得た。
演者は本間浩輔さん。1on1に関して、guru的存在である。(本間さん、お気に召さない呼び名であればすみません・・・)
以下のご著書。
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マネジャーが成長する経験
世の中で活躍しているリーダーは、どんな仕事経験(キャリア)を積んでいるのだろうか。
アメリカの研究者であるM.マッコールさんが書かれた『ハイフライヤー』や、国内ではリーダーシップ研究の第一人者である金井壽宏先生が書かれた『仕事で「一...
1ON1について④
部下側への施策がとても大切
前回のブログで書いたが、マネジャー向けた施策(研修)だけを行っても、1on1が組織の習慣になっていかないことが多い。その理由の1つに、質問を受け慣れていない部下の存在が挙げられる。(前回ブログ)
指...
1ON1について③
ミドルマネジャーは大変である!
1on1に限らず、働き方改革にせよ、ダイバーシティ推進にせよ、組織として何らかの施策を行う場合、その要は大抵ミドルマネジャー(中でも課長)である。
ミドルマネジャーには、組織(上司)からだけでな...
1ON1について②
マネジャーは ”壁打ちの壁" である
前回(前回ブログ)書いたが、1on1の核となるコンセプトは「部下のための時間」。部下のための時間になっていれば、トピックは何でも構わない。
部下にとって1on1は「経験学習(=成長)」の機...