目標のない研修
コーチング
やってほしいですよね、「被〇〇研修」
ミドルマネジャーの負担は増すばかりの風潮ですね。このままでは、現在奮闘している彼・彼女らも心身ともに消耗し、近い将来、組織にとって禍根を残すことになりそうです。
そもそも、どうしてミドルマネジャーが消耗しているのでしょうか。マネジメ...
コーチャビリティ
先日、ATD(Association for Talent and Development)というイベントに参加するため、アメリカ(サンディエゴ)に行ってきました。
年に1度アメリカで開催される、人材開発(人材育成)...
コーチの仮面に付け替える(読書感想㉗)
このブログで何度も取り上げている ”キャリア自律” 。(→ 関連するブログ記事へ)
会社が社員をずっと面倒を見てくれる時代は既に終わっている。自分の将来は自分で決めるという、言われてみれば至極当たり前のことが「今頃」求められている。...
ミドルマネジャーのリーダーシップ再考(読書感想㉒)
ここ10年以上にわたり、ミドルマネジャーに関わる支援をやってきている中で、ふと思ったことがある。それは、
最近、”リーダーシップ” という言葉を聞かなくなったなぁ・・・
ということである。
同時に、
”マネ...
ウェルビーイング?(読書感想⑯)
経営者層、人事界隈で話題になっている言葉がある。それは・・・
ウェルビーイング
わが社はウェルビーイング経営を目指す、と謳っている複数社あるのだが、現場からすれば、恐らく
なんのこっちゃ?
であろう。
...
聴けるマネジャーに
研修でお会いするマネジャーの皆さんから、部下との面談についてこんなコメントが出てくる。
なんか、自分ばかり一方的にしゃべっちゃうんですよね~
皆さんはどうだろうか?
1on1などの面談で部下の考えや思いを引き出すために問...
問題解決したがるマネジャー
20数年前から聞くようになった ”コーチング” 。
部下マネジメントの一つの手法であり、部下の主体性を重んじている。上司が主体ではない。
(コーチングに関するブログ記事)
なかなか実践されないコーチング
1990後...
コーチングよりも…(読書感想⑫)
このブログで「コーチング」に関することを何度か書いている(関連するブログ)が、現場のマネジャーにとって「コーチング」は
*我慢できずに、つい自分でやってしまう
というケースが多いのではないだろうか。
「コーチング」をやっ...
コーチングの実践力アップのために
前回のブログでは、コーチングが実践されない/浸透しない原因についての持論を述べた。(前回ブログへ)
原因には、マネジャー自身に起因するものもあれば、部下に起因するものもあれば、上司と部下の相互作用に起因するものもある。
前回の...
コーチングの難しさ
マネジャーには、部下に対してコーチングできるようになってもらいたい
マネジャーに対する期待として、このコメントをもらうことがある。
1990年代後半から、人材育成業界で ”コーチング” という言葉が聞かれるようになって20数年...