兄弟部屋:「人材育成・組織開発を考える部屋」へもお立ち寄りください!

図書館

図書館

読書感想(24-4-2):とにかく仕組み化

前回の続き、以下の本につき、感想を述べています。*************161ページいかなるときも、「成長したい人」を基準に判断しましょう。「成長する機会」を奪わないことです。171ページ頑張った人に報いるのが、本当の「平等」です。そうす...
図書館

読書感想(24-4-1):とにかく仕組み化

最近、ビジネス系の週刊誌でも特集され、本屋さんでも平積みにされている本を読みました。安藤広大 著『人の上に立ち続けるための思考法 とにかく仕組み化』ダイヤモンド社(2023年)著者の本は、以前に『リーダーの仮面』を読み、このブログに感想を挙...
図書館

読書感想(24-1):罰ゲーム化する管理職

元同僚のパーソル総合研究所の小林祐児さんが、また面白い本を書きました。タイトルは・・・罰ゲーム化する管理職  バグだらけの職場の修正法センセーショナル!! ということで、さっそく読みました。「罰ゲーム化」とはどのようなことを言ってるのか。そ...
図書館

読書感想:人材投資のジレンマ

「失われた30年」 。根本治療どころか、対処療法すら拒んでいるように見える日本経済と日系企業(とそこで働く人たち)は、「失われた10年」が「失われた20年」になり(→ 独立行政法人経済産業研究所さんのサイトへ)、遂には「失われた30年」にま...
図書館

読書感想:人材開発・組織開発コンサルティング

仕事でお付き合いいただいています、立教大学の中原淳先生の新著『人材開発・組織開発コンサルティング』(ダイヤモンド社)を読みました。400ページを超える本ですが、内容や構成、言葉遣い(語り口)、レイアウト、イラストなどがとても素晴らしいので、...
図書館

読書感想:世界最高のリーダーシップ

演じることは偽ることなのでしょうか・・・・。仕事でご一緒している、ある大学の先生から紹介されて読んだ本を皆さんにも紹介します。著者は、ハーバード・ビジネススクールの教授(フランシス・フライさん)と人気リーダーシップ・コーチ(アン・モリスさん...
図書館

読書感想:転職学・・・皆さんの部下は転職を考えていませんか?

立教大学の中原淳先生と、私の勤める会社の研究員である小林さんが書いた本『転職学』を改めて手にしてみました。”転職” を科学しているおもしろい内容です。転職を考えている人、転職者を出したくない側の人たち、いずれに立場の人たちにも有益な内容が書...
図書館

読書感想:リモートワークを科学するⅠ

コロナ禍になって3年が経過しました。”リモートワーク” という言葉が日常会話で盛り上がるテーマにならないほど当たり前のことのようになった現在、リモートワークに関連した組織マネジメント上の問題は以前ほど注目されることが減ってきた気がします。現...
図書館

読書感想:職場のウェルビーイングを高める

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。*************”ウェルビーイング(Well-being)” という言葉を聞かれたことはありますか?以前にもこのブログで紹介したことがある(→ 該当記事へ)のですが、国内で...
図書館

今年のまとめ

今年1年間の情報を整理しています。*************アクセス数ベスト10(ALL) ※かっこ内は公開日1位 最悪な研修の生まれ方(7月4日)→記事へ2位 気持ちはわかるけど系の依頼(6月9日)→記事へ3位 研修を嫌う課長たち(2月1...