「人が資本」と言うのであれば
コーチング
コーチャビリティ
先日、ATD(Association for Talent and Development)というイベントに参加するため、アメリカ(サンディエゴ)に行ってきました。年に1度アメリカで開催される、人材開発(人材育成)に関するカンファレンス&E...
まず聞く
今に始まった話ではないが、”傾聴” の大切さは、ビジネス社会に限らず、至るところで言われている。ミドルマネジャーの皆さんにとって「部下の話を傾聴しましょう!」というメッセージは、これまでに必ずと言っていいほど聞いたことのある言葉ではないだろ...
話し合いの作法(読書感想㉛)
これまでのブログ記事で、「これからの組織マネジメントでは ”対話” が重要」という点に何度も触れてきた。(→ 関連するブログ記事へ)しかしながら、対話の重要性に関して、その背景や理由、対話における具体的な方法などについて、読者の皆さんに十分...
コーチの仮面に付け替える(読書感想㉗)
このブログで何度も取り上げている ”キャリア自律” 。(→ 関連するブログ記事へ)会社が社員をずっと面倒を見てくれる時代は既に終わっている。自分の将来は自分で決めるという、言われてみれば至極当たり前のことが「今頃」求められている。マネジャー...
問題解決したがるマネジャー
20数年前から聞くようになった ”コーチング” 。部下マネジメントの一つの手法であり、部下の主体性を重んじている。上司が主体ではない。(コーチングに関するブログ記事)なかなか実践されないコーチング1990後半に ”コーチング” という手法が...
コーチングよりも…(読書感想⑫)
このブログで「コーチング」に関することを何度か書いている(関連するブログ)が、現場のマネジャーにとって「コーチング」は*我慢できずに、つい自分でやってしまうというケースが多いのではないだろうか。「コーチング」をやっているというマネジャーに、...
コーチングの実践力アップのために
前回のブログでは、コーチングが実践されない/浸透しない原因についての持論を述べた。(前回ブログへ)原因には、マネジャー自身に起因するものもあれば、部下に起因するものもあれば、上司と部下の相互作用に起因するものもある。前回のブログには書いてい...
コーチングの難しさ
マネジャーには、部下に対してコーチングできるようになってもらいたいマネジャーに対する期待として、このコメントをもらうことがある。1990年代後半から、人材育成業界で ”コーチング” という言葉が聞かれるようになって20数年。マネジャー向けの...