”部長らしさ”、”課長らしさ”
2024-04
”いつメン” での組織開発は機能するのか
各分野の専門家がプロジェクトとして集ったチームで行う組織開発の営みは、チームのリーダーもメンバーもそれを行う意義や必要性も感じやすいのではないでしょうか。それと比較し、同じ職場の ”いつメン(=いつものメンバー)” での組織開発はどうでしょ...
”課長飛ばし”
部長が課長をすっ飛ばして、課員と直接やりとりをする。こんな光景は、皆さんの会社では普通ですか?どうやら、こういった行為は控えたほうが良さそうです。部長のコミュニケーション相手は「課長」ということを徹底したほうが良さそうですよ。 ※もちろん...
メンバー側に研修内容を知られると・・・?
「この研修、メンバー側にもやってくださいよ!」こんな声が研修受講者であるミドルマネジャーから聞かれる時があります。*************ミドルマネジャーの業務量的・心理的な負担が大きくなるばかりの状況に対して、以前のブログで、メンバー側...
サーベイ結果を使った、残念な取組み
パーソルホールディングスさんの調査では、72.1%の企業が「エンゲージメント向上」に課題を感じているようです(→ パーソルホールディングスさんのサイトへ)。そこで、各企業では ”エンゲージメント・サーベイ” を実施し、自社の状況を定量的に測...
ミドルマネジャーと人事部門の結託
世の中には、様々な種類のコンサルティング会社があります。戦略コンサル、ITコンサルなど、その分野における、圧倒的な専門知識や経験、実績を以て、クライアントの企業価値向上に貢献していると言われています。皆さんがお勤めの会社も、何らかのコンサル...